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シンク・ペア・シェア

ワンタップで「シンク・ペア・シェア」を簡単に実行できます。シンク・ペア・シェアアプリにプロンプトを投稿してから、生徒に向きを変えもらい、パートナーと共有してもらいます。議論が展開する様子を見てください😀

スクリーンショット

説明

靴下、イヤホン、クッキー、そしてペア共有思考など、ペアになると良くなるものが世の中にはあります。シンク・ペア・シェアツールを1回タップすると、質問を表示できます。ペアになった生徒は、より難しい問題を解決するために協力し、1対1で話し合い、チームワークに取り組むことができます。すごいでしょ。

先生へのヒント

「次の教室での活動の準備をしている間、生徒がパートナーとやり取りできるよう、シンク・ペア・シェアをささっと開始できるのが気に入っています」

機能

シンク・ペア・シェアは、生徒が1対1で会話し、協力してより難しい問題を解決し、チーム構築スキルを磨くことができる、自信を与えるクラス・ディスカッションの1つです。シンク・ペア・シェアアプリを使用すると、1回のタップで生徒に質問やプロンプトを表示できます。その後、フォローアップレッスンの準備をしながら、ペアを組んで共有する機会もあります。これは、授業を中断して次のレッスンの洞察を得るのに数分かかる場合に便利なクラス・ディスカッション・ツールです。そして、生徒間の健全なコミュニケーションを刺激します。そんな楽しくて使いやすい生徒用ディスカッション・アプリがついに登場しました。インタラクティブな教育ツールとして、シンク・ペア・シェアアプリはイチオシの選択です。

ClassDojoを開いて先生用ツールを表示すると、シンク・ペア・シェアがメインリストの青いディスカッション・バブルアイコンの横に表示されます。そこから、質問またはトピックをキューに追加するオプションが表示されます。準備ができたら、質問やディスカッションのトピックをコンピュータの画面や投射されたディスプレイに表示し、クラスの全員で見ることができます。プロンプトは、画面にきれいでクリアなグラフィックで表示されます — 青い背景の2つのディスカッション・バブルの中央に設定されます。画面で共有されている限り、生徒はプロンプトを参照できます。生徒のディスカッションを締めくくる準備ができたら、アプリ内から質問をプルダウンし、クラスの中心に注意を向ける時が来たことを生徒に示すことができます。

このクラス・ディスカッション・アプリが他のシンク・ペア・シェアツールと一線を画すのは、ブレインストーミングして一度に複数のプロンプトを入力し、後で使用したり、連続してディスカッションしたりできるようにダッシュボードに個人的に保存できることです。プロンプトのリストを用意したい場合でも、プロンプトをその場で作成したい場合でも、このクラス・ディスカッション・アプリは、クラス・ディスカッションにどうアプローチしても時間を節約できるように設計されています。

利点

シンク・ペア・シェアは、次の準備に数分かかる間、クラスへの集中を維持する生徒用ディスカッション・ツールとして利用できます。それだけでなく、画面にプロンプトを送信すると、クラスの各メンバーに自分で考え、クラスメートと結論を共有し、外部からの情報やフィードバックが独自のアイデアを生むのに重要である理由を理解できるよう、ディスカッションを開始を促します。

生徒の対話スキルが向上することを確認したい場合は、ペアを組ませ、迅速な1対1の話し合いを行わせることができます。生徒がチーム構築やグループコミュニケーションのスキルにもっと取り組みたい場合は、生徒を小さなグループに分けて話し合いをさせることができます。「ペア作成」は、クラス・ディスカッションツールの使用方法に合わせてカスタマイズできます。プロンプトは、必ずしも話題的またはイデオロギー的である必要はありません。例えば、数学や科学を教えていて、生徒が複雑な方程式を解くためにどれだけうまく協力しているかを学びたいと考えているとします。その場合、問題をアプリに入力し、教室の画面に投影するだけで完了します。

生徒が行き詰まっている場所を見つけることで、レッスンを継続する方法や、特定の問題解決手法に関する混乱に対処する方法についての重要な洞察を得ることができます。

先生用ツールに関しては、シンク・ペア・シェアを使用すると、授業を一時停止して生徒に処理させるというまれな機会を提供できるため、その間にメモを作成し、それに応じてカリキュラムを調整できます。シンク・ペア・シェアツールは、生徒が目の前のレッスンについて、疑問点をより明確に表現するのにも役立ちます。フォローアップのQ&Aを提供することで、生徒のステータスと、ギャップを埋める必要がある場所についての重要な洞察を得ることができます。

ベストプラクティス

長い授業の最中に、生徒が本当に理解しているかどうかを判断するのが難しい場合があります。シンク・ペア・シェアは、新しい内容を消化している間、刺激を与え続けるのに役立ちます。生徒が落ち着かなかくなったり、気が散ったり、退屈したりしているのを見つけたら、この生徒用ディスカッション・ツールをすばやく呼び出し、現在のレッスンや指導している教材の内容を振り返る質問をすることができます。これにより、集中力が蘇り、脱線した生徒を元に戻せるため、「馬耳東風」な授業になることを防げます。

シンク・ペア・シェアのようなクラス・ディスカッション・ツールのもう1つの強力な用途は、生徒間の仲間意識を構築することです。生徒たちが互いを理解するのに役立つけれども、カリキュラムには関係のない質問を提起してあげることによって、生徒たちに互いの話に耳を傾け、信頼を築くように促すことができます。「今日はどんなうれしいことがありましたか?」、「先週末の楽しかった思い出は?」、「いつか訪れてみたい場所は?」などと質問すると、生徒たちに人間レベルでつながり、共感し合うよう促せるため、彼らはその後に、より複雑な問題や議題について積極的に協力するようになります。さて、この世界のどこにこのような至れり尽くせりの生徒用ディスカッション・アプリがあるでしょうか?

教育ツールを最大限に活用したい場合、シンク・ペア・シェアは、長い授業を中断して議論を刺激するだけでなく、教室で真の仲間意識を構築することにも役立ちます。

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